トライマーメイドは体験コースであり、参加者の安全と楽しさを確保するための正式な評価はありませんが、コース終了後、SSIが発行する認定カードをお渡しします。お子様や、水に潜ることに対して自信がなくても、マーメイドの魅力を体験してみたい方に最適です。
マーメイドのライセンスを取りたい方は、ここからスタートです。
マーメイドんに必要な理論知識、技術、安全ルール、海洋環境の概念を学べる、最初の公式マーメイドコースです。標準的なトレーニング手順と評価により、安全に、効率に、体系的に実施されることが保証されます。
ベーシックマーメイドのライセンスを取得したら、水深5m以内のプールや限定水域の中で、同じ、あるいは、それ以上のライセンスを持っているバディと一緒に練習して泳ぐことができます。
オーシャンマーメイドは、ベーシックマーメイドのステップアップコースです。ベーシックマーメイドを学んだ方は、教材の最後の理論とオープンウォーターの海洋実習を修了することで、オーシャンマーメイドにアップグレードできます。サンゴや魚と一緒に海に泳いで、本格的な人魚になれますよ。
モデルマーメイドは、名前の通り、基本的な泳ぎ方をグレードアップし、水中でより美しい姿を見せられることが目的。カメラマンとの連携をよりうまくいくようになって、水中撮影の進行をもっと効率的になります。
すべての評価に合格すると、SSIマーメイドインストラクターとして認定され、プロコース以外のすべてのマーメイドコースを教えることができます。
フリーダイビングは何?スキューバダイビングとの違いは?
スキューバとは、水中でも呼吸ができる「肺」を意味します。スキューバ機材は、ダイバーが水中で一定時間継続して呼吸できるようにするものです。
ダイバーはスキューバの機材で簡単に20~30メートルまで潜ることができ、自由に海の世界を楽しめることができます。
一方、フリーダイビングが一回で数分間しかもぐれないですが、スキューバダイビングより自由度高いです。フリーダイバーはマスク(あるいはゴーグルとフリッパー)、フィン以外の装備は基本的に持たないでう。体、息で海へダイビングになります。
トレーニングとダイバーの体調により10メートル、20メートル以上の深さまで潜れます。
そして、フリーダイビングはスキューバダイビングより競技性高いスポーツです。最初に水深10メートルまで潜ったときの達成感が最高でした!フリーダイビングが始まると、どんどん深みにはまっていく人も少なくないです。
一度はダイビングをしてみたい。海の中をのぞいてみたい。でも、自分にできるかちょっぴり不安。
本格的に始める前にとりあえず一度試してみたい!と考えている人のためのコースが、このダイビングお試しプログラム「ディスカバー・スキューバー・ダイビング」です。
海況が安定した海で、水深6メートルまでのスキューバー・ダイビングを体験します。
最初にビデオやフリップチャートで簡単な説明を受け、担当するPADIプロメンバーが、ダイビングの基本的なルールや注意点、器材の使い方、水中の楽しみ方などをご説明します。ビデオを見ながら予習する場合もあります。
そして実際に器材をつけて水中へトライ。
初めての水中にドキドキしますが、プロメンバーが常に一緒なので大丈夫です。
このお試しプログラムを受けることでダイビングへの不安がなくなるのはもちろん、耳のトラブルなどダイビングの適応性も判断することができます。
ダイビングは難しくも危険でもありません。
このコースを受けるほんの小さな勇気が、その後の大きな感動へとつながっています。
参加条件 |
10歳以上なら誰でも参加可 ※健康に問題がある場合は参加できない場合があります。詳しくは、開催ショップへお尋ねください。 |
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内容 | 海況が安定した海 |
時間 | 2時間 |
料金 |
15,800円 (レッスン代、保険料金、レンタル料金、タンク代含む) ※交通費、飲食代は別途かかります。 |
オープン・ウォーター・ダイバー・コースは、潜水計画から海況の判断、トラブルの回避など、ダイビングを安全に楽しむために必要な知識とスキルを本格的に身につけるコースです。
このコースを修了すると、ダイバーとして必要な知識・スキルを身につけた証明としてのCカードが発行されます。
コースで学んだ知識とスキルを応用し、受けたトレーニングと経験の範囲内で、監督者なしでダイビングすることができるようになります。
内容 | 知識の開発(5セッション) プールダイブ(5セッション) 海洋実習(4ダイブ) |
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時間 | 3日間(分けて勉強してもOK) |
料金 |
55,000円 (レッスン代、保険料金、レンタル料金、タンク代、教科書代、申請費用、施設使用料、2泊宿泊代含む) ※交通費、飲食代は別途かかります。 |
アドヴァンスド・オープン・ウォーター・プログラムは、エントリーレベルのダイバーが、水中写真や魚の観察など、アドベンチャー・ダイブに興味を持ったら「すぐに次を試してみよう」という希望に対応できるように設定されています。
24種類のアドベンチャー・ダイブの中から3種類、または5種類のアドベンチャー・ダイブを修了すると、「アドベンチャー・ダイバー」または「アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー」に認定されます。
コース参加者はアドベンチャー・ダイバー認定は最短で1日。
アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー認定は最短2日で取得することが可能です。
先にアドベンチャー・ダイバー認定を受けた場合でも、この3回のダイブをアドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー・コースの実績(クレジット)にすることができるため、追加の2ダイブでアドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー認定が可能です。
(※合計5本のアドベンチャー・ダイブに水中ナビゲーション、ディープダイブを含んでいることが条件となります)
参加条件 |
オープン・ウォーター・ダイバー以上または同等の団体Cカード取得者 アドベンチャー・ダイバー・コースは10歳以上 アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー・コースは12歳以上 ※アドベンチャー・ダイブによって年齢制限が異なるので、事前に受講するPADIダイブショップにお問い合わせください。 |
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内容 | アドベンチャー・ダイバー・コースは3種類のアドベンチャー・ダイブアドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー・コースは5種類のアドベンチャー・ダイブ(水中ナビゲーション、ディープダイブを含む) |
時間 | 2日間 |
料金 |
46,800円 (レッスン代、保険料金、レンタル料金、タンク代、教科書代、申請費用、施設使用料、1泊宿泊代含む) ※交通費、飲食代は別途かかります。 |
大自然を相手に遊ぶダイビングでは、ときとして予想外のアクシンデントに遭遇する場合もあります。
ほんのささいなことがきっかけで大きなトラブルにつながるケースが多いのです。
たとえば、水面で水を飲んで慌ててしまったり、エントリー時や水中移動時にスクーバ器材をひっかけて身動きがとれなくなってしまったり・・・
落ち着いて対処すればすぐに解消できる小さなトラブルが原因となって、一瞬にしてストレスから不安、パニックへと拡大していってしまいます。
こうしたトラブルが発生してもすぐに対処できる知識を備えるとともに、 トラブルを未然に防ぐ能力を身につけ、さらに万が一の事故の際の救命方法までを学ぶのが、レスキュー・ダイバー・コースです。
実際の講習では、疲労したダイバーや負傷したダイバーの救助方法、水面アシストの方法、陸上での搬送方法、応急処置、救急の場合の速やかな通報の仕方、水中捜索方法など、現実に役立つ知識をトータルに学びます。
このコースを受講することにより、安全意識、他のダイバーを気遣う意識が高まるのはもちろん、ダイバーとして大きな自信をつけることができるでしょう。すべてのダイバーに受講していただきたいコースです。
参加条件 |
PADIアドベンチャー・ダイバー以上または同等の他団体Cカード取得者エマージェンシー・ファースト・レスポンス(EFR)プログラム修了者または同等の修了者 ※アドベンチャー・ダイバーの場合、ナビゲーション・ダイブを行なっていることが条件となります。 |
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内容 | 学科試験 海洋でのレスキュー課題10 シナリオ2 レスキュー課題とシナリオで少なくとも2日間以上 |
時間 | 2日間 |
料金 |
49,800円 (レッスン代、保険料金、レンタル料金、タンク代、教科書代、申請費用、施設使用料含む) ※交通費、宿泊代、飲食代は別途かかります。 |
大自然を相手に遊ぶダイビングでは、ときとして予想外のアクシンデントに遭遇する場合もあります。
ほんのささいなことがきっかけで大きなトラブルにつながるケースが多いのです。
たとえば、水面で水を飲んで慌ててしまったり、エントリー時や水中移動時にスクーバ器材をひっかけて身動きがとれなくなってしまったり・・・
落ち着いて対処すればすぐに解消できる小さなトラブルが原因となって、一瞬にしてストレスから不安、パニックへと拡大していってしまいます。
こうしたトラブルが発生してもすぐに対処できる知識を備えるとともに、 トラブルを未然に防ぐ能力を身につけ、さらに万が一の事故の際の救命方法までを学ぶのが、レスキュー・ダイバー・コースです。
実際の講習では、疲労したダイバーや負傷したダイバーの救助方法、水面アシストの方法、陸上での搬送方法、応急処置、救急の場合の速やかな通報の仕方、水中捜索方法など、現実に役立つ知識をトータルに学びます。
このコースを受講することにより、安全意識、他のダイバーを気遣う意識が高まるのはもちろん、ダイバーとして大きな自信をつけることができるでしょう。すべてのダイバーに受講していただきたいコースです。
参加条件 |
PADIアドベンチャー・ダイバー以上または同等の他団体Cカード取得者エマージェンシー・ファースト・レスポンス(EFR)プログラム修了者または同等の修了者 ※アドベンチャー・ダイバーの場合、ナビゲーション・ダイブを行なっていることが条件となります。 |
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内容 | 学科試験 海洋でのレスキュー課題10 シナリオ2 レスキュー課題とシナリオで少なくとも2日間以上 |
時間 | 2日間 |
料金 |
49,800円 (レッスン代、保険料金、レンタル料金、タンク代、教科書代、申請費用、施設使用料含む) ※交通費、宿泊代、飲食代は別途かかります。 |